ごじゃはげ

日記と雑記とみじかい創作

【読書記録】7月に読んでよかった本

7月に読んでおもしろかった本、よかった本です。
仕事がいそがしかったのでかなり少なめ。

(*マークがあるものは再読本)

書籍

  • 『ババヤガの夜』王谷晶(河出書房新社
  • 『子どもができて考えた、ワクチンと命のこと。』ユーラ・ビス /訳 矢野真千子(柏書房
  • 『明治史実外交秘話』櫻雲閣主人(中外商業新報社)

 

漫画

  • 『棒がいっぽん』 高野文子(マガジンハウス)

 

漫画はほかにもあった気がするけど忘れてしまった。

『子どもができて考えた、ワクチンと命のこと。』はほんとうに良い本だと思ったので、ワクチンにたいしてやや懐疑的な母にも送りました。懐疑派にも推進派にも読んでほしいと思える良書。
『明治史実外交秘話』は櫻雲閣主人こと小松緑が著したもの。すでに絶版のものなのですが、国立国会図書館デジタルコレクションでも公開になっているみたいです。