あけましておめでとうございます。
年内に2021年のふりかえりをするぞと意気込んでいたのにあれこれしているうちに23時をまわり、いやまだあきらめん書くぞ書くぞとPCにむかうもWi-Fiの調子が最悪で、どうにかこうにか接続されてちらっとのぞいたTwitterのタイムラインで『うる星やつら』再アニメ化のニュースを見かけてしまいもう全然ブログを書いているどころではなくなってしまった。ほんとうに?ほんとうに再アニメ化されるんですか?
2021年はたくさんの幸運に恵まれて、自作を発表する場を得られてありがたい一年でした。感謝ばっかりです。もっともっとがんばろう。
2022年は能動的に書いていくのが目標です。能動的に書いていく、書いていくために能動的になる。年末最後に配信した『ザリガニ通信』もその一環でした。能動的に、書き続けられるようにがんばるぞ。
今年もどうぞよろしくお願いします。
2021年の発表作品リスト
(英訳作品はすべてToshiya Kameiさんによる訳です)
- "Neighs and Cries" (New World Writing)
- "Do It Well" (A Story In 100 Words)
- "Ding-dong"("HOME:Hundred Word Horror anthology",Ghost Orchid press)
- 「溺れる人魚」(破滅派)
- 「かわいいハミー」(Kaguya Planet)
- 「親を掘る」(『kaze no tanbun 夕暮れの草の冠』柏書房)
- 「白神」(破滅派)
- 短篇集「花を刺す」(惑星と口笛ブックス)
- "The Lovely Bones","Gardening"("Beneath:Hundred Word Horror anthology", Ghost Orchid press)
- "Date with a Kappa", ”A Forked Tail”, ”Once a Drunkard”("Mythical Creatures of Asia", Insignia Stories)
- "Living with the Stars"(Eunoia Reviews)
- "An Infinitie Stillness"("Cosmos:Hundred Word Horror anthology", Ghost Orchid press)
- "Drowing in Sand"("The Deep:Hundred Word Horror anthology", Ghost Orchid press)
- "A Late-Night Visit", ”Tan-Tan Kororin”, ”Keeping Count”("Mythical Beings of Asia", Insignia Stories)
- 「垢嘗」「庭仕事」「鵺」「砂上の溺死」「骨骨」(『てのひらのうた:超短編小説アンソロジー』)
- 「穴子プリン」(『ザリガニ通信 Vol.00』)