柏書房より今月末に『kaze no tanbun 夕暮れの草の冠』が刊行されます。
(以下はサイトより引用)
西崎憲プロデュースの短文集シリーズ〈kaze no tanbun〉第三弾。「夕暮れの草の冠」をテーマに、稀代の文章家17人が、小説でも詩でもない「短文」を書き上げました。作品同士が響き合い、さらに余白に配された超短文「エピグラム」によって一篇の物語のようにも読める、かつてない破格のアンソロジーです。
第一弾、第二弾にひきつづき、執筆陣の豪華さもさることながら、とにかく装丁のすばらしさが圧巻です。手元においておきたくなる本。
<kaze no tanbun>シリーズは第一弾のときからファンで、まさか自分の作品をこのなかに入れてもらえることになるなんて思いもしませんでした。
今もまだちょっと信じられません。夢のよう。
夢を見続けられるように、これからもがんばらなくては。
発売は月末ですが、すでに予約は始まっているそうです。
よろしくお願いします。